STYLE/リアルエールの特徴 PROCESS/リアルエールの工程 MOVEMENT/リアルエールの歴史 PEOPLE/リアルエールを支える人々
Tatsuo Aoki / 青木辰夫 Masaki Murasawa / 村澤政樹 Minoru Nishida / 西田稔 Koichi Hayashi / 林幸一 Tatsuya Mankasa / 蔓川達也

Tatsuya Mankawa / 蔓川達也

「本気でおいしいと思うと同時に誰かに伝えたくなりましたね」(「スペイン アンダルシア州政府公認ヴェネンシアンドール」・「BAR ARTEMIS」(大阪)店長)蔓川達也

本気でうまいと思えるお酒

新しいお酒を仕入れる時、大事に思っている事が3つあります。まず1つ目は、本気でおいしいと思えること。2つ目は文化的であること。3つ目は地域性があること。軽井沢で醸造されたリアルエールを飲んだ時、1つ目の事を強く思いました。うまい! 際立つ香り、コク、ややドライな味わい。そしてクリーミーな泡。本気でおいしいと思うと同時に、誰かに伝えたくなりましたね。それに、ハンドポンプはイギリス的な文化要素ですし、軽井沢生まれという地域性もある。他のビールにはないおもしろい個性だ! と思いました。

コミュニケーションのきっかけに

リアルエールの売り手となった今、「誰かに伝えたい」と思った味をたくさんの人にお届けできるようになりました。リピーターも着実に増えています。まだ、周りのお店が導入していないため、ここでしか飲むことができないというレア感がひとつの売りになっています。それに、ハンドポンプから注がれるクリーミーな泡のインパクトは大きいですね。すっきりラガータイプのビールに慣れている人には、若干の違和感を覚えるようですが、そこはリアルエールの魅力を熟知している私たちスタッフの出番。おかげでお客様とのコミュニケーションの時間をもてるようになって「いい感じ」です。

「とりあえずビール」が死語になる日

まだ、日本ではラガータイプだけがビールだと思っている人が一般的。「とりあえずビール」のとりあえずは、ラガータイプの事を指していますよね。最近、焼酎はそのバラエティの豊かさが認知され始め、お客様が「焼酎ください」とオーダーすると、「芋? 麦? 米ですか?」と伺う時代になってきました。ビール界でも近い将来、「とりあえずビール」という言葉が死語となり、「ポーター? ヴァイツェン? それともリアルエールになさいますか?」と伺うのが当たり前になるくらい、バラエティの豊かさが認知されてほしいものですね。逆に言えば、まだあまり認知されていない分、ビール界の可能性はまだまだ残されていると言えるかもしれません。生産者側と私たち店側が強くタッグを組み、よりよい日本のビール文化を創っていきたいものです。

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